残業の9割はムダ!長く働いた人の方が給料が多いという矛盾

働き方改革が進み、無駄な残業を減らそうという動きは日本中に広まりつつあります。

残業の9割はいらないという衝撃的なタイトルですが、確かにいわゆるホワイトカラーと呼ばれる人たちの残業の9割は無駄な残業かもしれません

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無駄な残業

必要な残業は少ない

今ではシステムエンジニアのようにパソコンを使うのが本業じゃない人たちも、事務作業はパソコンがないと仕事にならない時代。

総務だって

人事だって

経理だって

営業事務だって

採用だって

広報だって

みんなパソコンを使って仕事をします。

ディスプレイに向かって真剣な顔をしてカチカチとキーボードを叩いていると忙しそうに感じますが、実際には仕事をしているフリをしてる人も多いのが現状。

残業代がつく人たちは、出来るだけ仕事を延ばして残業代をもらおうと努力します

ホワイトカラーの場合、そんなに残業しなければならないほど激務をしている人は

ごくわずかなのです。

どうしても残業しなければ仕事が終わらない!

自分がいないと回らない!

というのは、飲食店とか物流とか建築関連の人たち。

事務作業は残業しなければどうにもならない程、忙しい人ばかりではないのです。

生産力を上げる努力

日本の生産性は先進国の中で圧倒的に低いと言われています。

「効率よく働けば生産性ランキング上位国になれる」は間違い。目指すべきは国際ランキングの上位ではなく、企業と働く人それぞれにとっての生産性向上の両立ではないでしょうか。

これまでは、36協定を無視するような残業が蔓延っていたためか、長く残るのが当たり前。

遅くまで会社に居るのが美徳。

という風習がありました。

そしてこれはいまだに根強く残っている風習です。

定時で仕事を終わらせて成果を上げた人よりも、遅くまで残っている人の方が評価される。

そして当然残業代が入るから遅くまでいる人の方が給料が高いという矛盾が生じます。

ですが、これからはそんな時代ではありません。

一部上場のSIer会社SCSKでは、近年システムエンジニアでは当たり前とされていた残業を削減することに成功し、さらに利益を上げる取り組みに全力と投じています。

システムエンジニアが残業をすることがソフトウェアのコストを引き上げる。

残業代を削減する取り組みをすることで、商品の価格を下げながら品質を上げることが出来る。

これが生産性を上げる努力です。

これからの企業は、少ない時間でどれだけ成果を上げられるか?

長く働いた人が偉い!という風習を早く変える事!

これが出来る企業が生き残っていける企業になっていくでしょう。


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