社労士試験直前はどんな勉強をすればイイのか?

いよいよ7月。社労士試験まで残り2ヶ月弱。

ここから本試験までどのように過ごすかによって合否が別れると言ってもいいでしょう。

残りの時間絶対に後悔したくない!という方も多いかもしれません。

それでは直前期どのような勉強をして過ごせばイイのでしょうか?

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直前期が重要

直前期の過ごし方には?

まず最初にお断りしておきますが、直前期の勉強法に絶対なんてありません

ちなみに私の知人の社労士試験合格者の直前期勉強法を下記に紹介しておきます。

  • 参考書読みに没頭した
  • 徹底的に問題をこなした
  • とにかく暗記に没頭した
  • ノートを作って書き込んだ
  • 過去問をやりまくった
  • 普段通りに勉強してた

このようにいろんな勉強法がありますので、正解なんてありません。

ですので、自分はこの勉強法で直前期は乗り切る!

と決めている方は自分のやり方を貫いて下さい。

ですが、まだどうやって過ごせばイイか分からない。どうしようか迷っている。

という方は私が推奨する方法を検討してみてはいかがでしょうか?

決して必勝法とか攻略法というものではありませんが、結果を出した勉強法ですので参考にはなるはずです。

直前期の勉強方法

私が推奨する直前期の勉強方法は、とにかく問題演習に没頭する事!です。

問題演習と言ってもただ漠然と解くのではなく、選択肢を1つ1つ潰しながら解答していく方法です

これはある資格学校の講師が推奨していた方法なんですが、実際やってみると様々なメリットが有ります。

メリットに関しては後ほど紹介しますので、まずは、問題演習のやり方から。

問題演習は、基本択一式試験を中心に行って下さい。

そしてただ問題を解くだけでなく、問題を解きながら選択肢を1つ1つノートに書き込んでいきます。

例えば問題の正解はAだったとします。

その場合、なぜAが正解なのかその理由をノートに書き込んでいきます。

通常そこで学習を止めてしまいますが、この問題演習法ではそれ以外の選択肢も全て細かく解答していきます

例えばBは、被保険者期間の日数が違っているので誤り。正しくは何日。

Cは、障害等級3級の額ではなく2級の額になっているので誤り。

という形で全ての選択肢をつぶしながら解いていきます。

ここで注意してほしいのは、正解・誤りの理由は丁寧に書く必要は無い!ということ。

殴り書きで構いません。とにかく全ての選択肢をつぶしていくのです。

このやり方だと70問解くのに3時間以上かかるかもしれません。

ですが、全ての選択肢を確実に理解しながら進めることが出来るため、驚くくらい地力が向上します。

この学習を続けると最初の頃は70問で3時間近くかかりますが、そのうち2時間から1時間30分程度で解けるようになってきます。

1時間30分程度で解けるようになってくると、5時間で3年分の過去問を解くことが出来ます。

それを1週間続ければ21年分の問題を解くことが可能になってくるのです。

どんな問題を解けばイイか?

問題演習に使用する問題ですが、とにかく全ての問題集をかき集めて下さい

過去問は5年分くらい、後は模擬試験の問題と問題集。

予備校に通っている人であれば、答練で使用している問題も利用して下さい。

ここで大事なコトなのですが過去問だけに偏らないようにしましょう。

また逆に模擬試験だけに偏らないように全ての問題を解くことを推奨します。

なぜ全てをかき集めて欲しいかというと、過去問には過去問の良さがありますし、模擬試験には模擬試験の良さがあるからです。

過去問はよく問われる問題や本試験で問われるポイントが明確になるためとても重要です。

模擬試験では、最新の法改正の問題等が出題されてますのでこちらも重要です。

答練では細かい数字の知識などが問われています。

あらゆる問題集を集めることにより、弱点を総合的に埋めることが出来るのです。

さらにできるのであれば、模擬試験も一つの資格学校ではなく、2つから3つくらいの学校の試験を使用するとさらに効果的です。

資格学校によって模擬試験の内容はかなり差があるからです。

細かい重箱の隅をつつくような問題

法改正を重視した問題

総合力を試す問題

これらの問題を総合的にこなすことでかなりの能力がつくはずです。

それではコレ以外の利点もご紹介しましょう。

複数科目に触れられる

こちらでもお伝えしましたが、直前期はとにかく複数科目に触れておきたい。

大手の資格学校では模擬試験が始まり、いよいよ直前期が近づいてきました。社労士試験に合格するためにはこれから7月、8月が本当の勝負どころ。ここ...

問題演習を直前期の学習法に選んだ人の利点として最も大きいのは、確実に複数科目に触れられる事です。

例えば全科目を1問ずつ解いて言ってもいいですし、過去問を1年ずつこなしていってもいいでしょう。

そうすることにより1日で複数の科目をこなすことができ、記憶の漏れを解消することができます。

逆に言えば問題を解いてないと複数科目に触れるのは難しくなります。

効果的に複数の科目を横断するためにも問題演習は効率的なのです。

問題解答能力が高まる

とにかく問題に触れることにより、問題を解く能力の向上が期待できます。

この演習をやっていると、次第に問題に対する恐怖心が薄れてくる事を実感できるはずです。

本試験では、反射神経で解答する問題とじっくり考えてひねり出したい問題もあります。

この演習をすることで、反射神経で解答出来る能力が飛躍的に高まります

前述したように最初のうちは、しつこく選択肢を解答していきますので3時間くらいかかるかもしれませんが、そのうちみるみると問題を解くスピードが上がってきます。

実際筆者も本試験の択一式では1時間30分程度で全問題の解答が終わり、残りの時間はじっくりと難問に取む事が出来ました。

スピードは本試験でも必要なスキル。そのスキルを高めるためにも重要なトレーニングになるはずです。

今現在択一式を解くスピードが遅い。

なかなか時間内に終わらないという人にも効果的です。

勉強に集中できる

いくら直前期でもどうしても集中できない事はあります。

特に眠い時なんか参考書を読んでいたらいつの間にか寝落ちしていたりします。

その点問題集を解くのであれば、本読みよりも確実に集中力を維持できます。

問題を解きながら解説を自分でノートに書き込んでいく勉強法は、実際に手を動かすので比較的集中力が持続する勉強方法です。

どうしても集中できない時は問題演習をするといい。

その問題演習がメインの学習方法ですので、自然と集中力が高まるものです。

筆者は、あまり集中し過ぎて朝の3時から8時30分を過ぎてもずっと勉強を続けていました。

ここまで集中できる勉強方法は問題演習しかないのではないでしょうか?

と、このように直前期の問題演習にはいろんなメリットがあります。

現時点で直前期の過ごし方に悩んでいる方は、検討してみてください。


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