2016年社労士試験合格点は何点か?合格ラインを予測する

10月に入り救済待ち状態の皆様の気持ちも多少は落ち着いてくる頃かもしませんが、発表が決まるまで上の空という方も多いかもしれません。

ふとデジカメの写真を整理していたら、救済待ちをしていた当時の9月の連休に旅行をしている画像があったんですが、その時の旅行の記憶があまり残っていません。

それほど上の空だったのか、単なる老化に伴う痴呆なのか?w

2016年社労士試験最終予想

2016年の合格ラインは?

goukaku

今年の傾向は各資格学校のデータである程度判明しています。

選択式は、労一、雇用、健保、厚年が得点が低く、平均点としてはそれほど難しいとはいえない年だった。

一方の択一式試験は、個数問題の増加に伴い難化。

各資格学校のデータを見ても近年では最も低い点数となった。

45点どころか43点以下に落ちる可能性もあるか?

というデータを鑑み、択一式試験の点数を下げようかとも思いましたが、下記点数を最終予想とします。

合格予想ライン

選択式 23点(ただし雇用保険、労働一般常識、健康保険は2点以上)

択一式 44点

もちろん選択式で厚年が救済される可能性もありますし、健保、雇用が救済されない可能性もあります。

択一式は42点、もしくは41点まで下がる可能性もありますが、44点と予測します。

あくまでも個人的な予想のため、予測がかけ離れていた場合はご容赦ください。

合格発表まで

これから合格発表までまだ1カ月以上もあります。

全問マークシートなのに、合格発表までなんで2か月以上もかかるんだ?という疑問もありますが、いろいろと各方面へのお伺いとかもあるのでしょうから、こればかりは仕方ありません。

既に合格ラインの事ばかり考えていても仕方ない!と普通に日常生活を送っている人もいるでしょうし、いろんな予測を渡り歩いている人もいるでしょう。

どちらにしろ、結果が出るまでは一旦社労士試験の学習の事は忘れ、自分を解放させるべきでしょう。

待っている時間がもったいない!この時間を利用して他の資格の勉強をしよう!なんて意識高い系の人はいいかもしれませんが、そんな生活をしていると疲れてしまいます。

もし思い通りに結果が出なかった場合は、来年も同じ戦いが待ち受けています。

救済待ちの立場まで来ている人達は、来年リベンジすれば合格の可能性がかなり高い人達ですので、今はひっそりと牙を研ぐ時間に費やしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です