日本の平均寿命が男女とも80歳を超える時代。
おそらく年金受給が開始される年齢も、現在の65歳から70歳近くまで引き上げられることはおそらく既定路線でしょう。
となれば、65歳どころか70さいをすぎても現役で働き続けなければイケません。
ですが、70歳を過ぎてしまえば現役時代のように体は動きません。
バリバリと体を使って働くことは相当困難になるはずです。
ですので70歳を過ぎても働ける仕事を若いうちから見つけておくべき。
もし70歳を過ぎても現役でかつデスクワークの仕事がしたい!のであれば、ITスキルを身に着けておくべきです。
70歳過ぎても現役で働くために
システムエンジニアは70歳を過ぎても仕事がある
一昔前まで、システムエンジニアは35歳定年説という都市伝説のような言われ方もありましたが、近年は一切そんなことはありません。
IT業界はあまりの人材難のため、ちょっとというか、かなり峠を過ぎたようなエンジニアですら採用しないと仕事が回りません。
そのため50歳どころか60歳を過ぎた人でもある程度のスキルと経験があれば、ガンガンとオファーがくる時代になっているのです。
最近お会いしたエンジニアはこんな感じです。
・55歳 COBOLプログラマ
・58歳 Oracleエンジニア
・59歳 C言語プログラマ
この年代の人たちが市場でどのくらいの価値があるかご存知ですか?
全員70万円近い金額で取引されているのです。
今の時点でコレです。
今後20年後にはITエンジニアは、数十万人単位で不足すると言われています。
となれば、50歳、60歳どころか70歳のエンジニアだって採用しないと仕事が回らなくなる時代になるのは目に見えています。
フリーランスエンジニア
ある程度のスキルと経験があればフリーランスエンジニアとして活動することができます。
フリーランスエンジニアは、上手くいけば年収1000万円なんて軽くクリアできるのが今のIT業界の実情です。
でも、フリーランスエンジニアって仕事取るの大変なんじゃないの?
と不安になるかもしれませんがそんな心配は一切不要です。
最近ではフリーランスエンジニアを専門に扱う会社がイッパイありますから。
以下に紹介するのがフリーランスエンジニアの仲介をしている専門の会社です。
これらの会社に登録しておけば、勝手に仕事を探してきてくれるのです。
自分が働きたい場所、携わりたい職種、金額や週何回の勤務など細かい条件を入れれば、いくらでも探してきてくれます。
自分で営業する必要なんてありません。
自分が気に入った仕事だけやってればいいんです。
それくらいIT業界に仕事は山ほど溢れています。
エンジニアになるのは難しいのか?
システムエンジニアとかプログラマって難しそう?と思うかもしれませんが、それほど難しいものでもありません。
理系の大学なんて卒業してなくても普通にエンジニアとして仕事ができちゃいます。
大卒どころか高卒、中卒でバリバリのエンジニアとして活躍している人は数多くいます。
とはいえ、独学でイチから始めるのはちょっとハードルが高いでしょう。
ですので、まずはプログラミングスクールなどに入り基礎を学ぶことをおススメします。
資格もプログラムも独学だと遠回りするだけです。
専門の学校で学んで1年も経験を積めば、もう立派なシステムエンジニアです。
その仕事を5年、10年続けることができれば、もう老後に仕事に困ることはありません。
生涯働ける仕事を探すのなら、ぜひプログラムを学んでみてください。
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