ブラック企業の見分け方なんて信用してはイケません

ネット上にブラック企業の見分け方なんて記事はたくさんありますが、そんなもの信用してはイケません。

そもそもブラック企業なんて入社前に見分けられるはずがないんです

いくつかある例を挙げて検証していきますので、参考にしてみて下さい。

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ブラック企業の見分け方の嘘

平均年齢が若い

会社自体設立から10年以上経過しているのに平均年齢が高い。

定着率が低い。

ということは離職率が高い。

つまりはブラックの可能性が高い。

これは非常に安直な考えです

平均年齢が若いという事は、その会社は中途採用よりも新卒採用に力を入れている可能性が高いと考えるべきです。

即戦力の中途を雇って育てる期間を減らすという企業戦略もありますし、新卒からじっくりと育てていくという戦略もあります。

さらにリクルートのような会社の場合は、社員全員に起業スピリットを叩き込んでいますので、入社後数年の経験を積んだら独立していく社員の割合も増えてきます。

そうなれば自然と平均年齢は若くなります。

平均年齢とブラック企業の相関関係はそれほど高くないのではないでしょうか?

頻繁に求人を出している

頻繫に求人広告を出している会社も離職率が高いと言われます。

それは確かにそうかもしれませんが、離職率が高い会社がブラックなのか?となると全くそんなことはありません。

例えばIT関連のエンジニアを提供しているような人材サービス会社は、どの会社もとにかく人の出入りが激しいのが特徴の業界です。

IT関連のエンジニアは、慢性的な人材難が続いているため、転職もしやすく、技術の変化や年収の希望などにより激しい人の奪い合いとなっています。

そのため、常に求人応募を打っていないと人材を確保できないのです。

ITといえば一昔前はブラックの定番のような業種でしたが、今ではどの会社も働き方改革の流れを打ち出し、働きやすい環境を提示しています。

常に求人を出しているからブラックなんじゃありません。

常に求人を出し続けて、人を確保し続けても人材の流出は防げない

それでも仕事は山ほどある。

それがIT業界の特徴です。

ですので、頻繁に求人を出しているのはブラックだからという訳ではないのです。

給与に幅がある

求人広告の給与の幅が大きい会社は危険という意見もあるようです。

年収300~800万円(経験に応ずる)。

というような募集の場合、確かに500万円もの幅がありますので怪しいと感じるかもしれません。

ですが、これも募集する側の意図があるはずです

これだけの金額差があるということは、幅広い層の人材を募集しているだけに過ぎません。

業界未経験者から経験者まで幅広く採用しています。

未経験者で年齢も若ければ300万円スタートですが、年齢を重ねて経験も十分ある人は最大800万円という提示もあり得ますよ。

ということ。

求人広告の給与額なんてその程度の話です。

最終的には、面接を重ねていって、実績と経験をもとに給与は決めるものですから。

口コミサイトの情報

転職サイトが運営している口コミサイトの情報が重要だ!という話もあるようですが、これもあまり信用してはいけません。

口コミサイトに書かれている情報は確かに事実の面も大きいのですが、その会社に現在も勤めていて特に不満も感じずに過ごしている社員もいるはずです。

つまりは、会社を辞めた社員がグチをサイトに残しているだけ。

そんなサイトにグチを書き込むような社員は、どこに行っても不満を言っているような社員です。

ですので、そんな社員のグチなんて参考になる訳ありません。

どの会社にも不平や不満なんて必ずあるものです。

その不平不満の一部だけを切り取って掲載されても会社の内情なんてわかりません

入社する会社がどんな会社なのかは、面接に数回行ってみれば確実にわかります。

会社の雰囲気、受付の方の態度、面接官の対応、メールや電話での対応。

就職や転職でどんな会社か見抜くには、このような対応を感じることが一番大事なのです。

口コミサイトの情報なんて話半分くらいに考えておきましょう。

まとめ

求人広告やホームページでは会社の内情まではわかりません

もちろん面接に数度出向いたところですべてわかる訳でもありません。

ですが、ブラックかどうかを見極めるのであれば、実際に会社に行って面接を受けてみないとわかりません。

明らかにブラックであれば、採用の説明を受けていればわかるはずです。

サイトに掲載されている情報と明らかに条件が違うのであれば、ブラックの可能性もあるかもしれません。

  • 給与面
  • 休日
  • 退職金の有無
  • 転勤の有無
  • 残業時間
  • 会社の内情

とはいえ、繰り返しますが会社の内情を入社前からすべて知ろうとしてもそれは不可能です。

自分が入社する会社が自分にとって最適なのか?最終判断は自分の目で見極めるしかありません

あまり回りの情報に流されすぎないことが大事なのです。


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