プログラマなんてぶっちゃけ誰でも出来るモノなのです。
決して特殊技術ではありません。
ですが、プログラミングスキルを身に着けてしまえば、今や転職市場で引く手あまた。
高収入も狙える人気の職業になっているんです。
これから先数十年、IT関連の仕事が減ることはありません。
むしろAI、IoTといったIT化の流れはドンドン進み、ITの人材が今以上に足りなくなるのは目に見えています。
これから先どんな仕事をしていこうか?悩んでいる人は、ぜひITのエンジニアという道を歩んでみて下さい。
プログラムは誰でも出来る
文系卒のエンジニアでもプログラムは書ける
私の本業はITのエンジニアなんですが、元々大学で情報処理技術などを学んでいたわけではありません。
大学は文系の政治経済学部。
ですので、プログラミングに触れる機会なんて、大学時代どころか卒業後も全くと言っていいほどありませんでした。
そんなズブの素人が、ITエンジニアになろうと思ったのは30歳を目前にした時期。
何の武器も持ってなかった私は、転職市場で戦えるスキルを身に着けるために、20代後半になって初めてプログラミングやサーバ、ネットワークの技術を学ぶことになりました。
勉強を始めた当時、現役のエンジニアから話を聞く機会がありました。
そのシステムエンジニアは「システムエンジニアなんて誰にでもなれます」
と言っていたのです。
本当かよ?全くの素人でもシステムエンジニアになれるの?
当初は疑心暗鬼でしたが、今になれば自信を持って言えます。
システムエンジニアなんて誰にもなれるのです。
文系卒でもプログラミングなんて出来る。
基礎をしっかりと学んで、あとは本とネットで格闘すれば、誰でもプログラマになんてなれちゃうものなんです。
プログラミングを覚えて高収入を狙う
何度も言いますが、プログラマなんて誰でも出来る仕事です。
そしてプログラマになれば、将来仕事に困る事なんてあり得ません。
ですので少しでも興味があるという人は、プログラミングを習ってみるとイイでしょう。
とはいえ、全くの素人が独学で習得できるほどプログラミングは甘くありません。
独学でプログラミングを習得できる人は、こんな人たち。
資格取得もそうですが、独学なんて遠回りなだけ。ハッキリ言って時間の無駄でしかありません。
本気でプログラミングを学びたいのなら、出来るだけ早くプロに習うべきです。
プログラミングスクールに入れば、最速なら3カ月から6か月程度でプロとして活動することも可能です。
スキルと知識さえ身に着ければ、その先はいろんな道が切り開けます。
- プログラマとして正社員になる
- 派遣エンジニアとして気楽に働く
- フリーランスエンジニアとして活動する
- 自宅で仕事を受注して活動していく
- 副業として活用する
そのためにも、まずはベースとなる技術と知識を身に着ける必要があるのです。
何かを学ぼうと思ったらとにかく今すぐ始めることが何より大事。
文系出身のオッサンでもシステムエンジニアとして活躍できていますので、皆様も是非プログラミングの門をたたいてみて下さい。