何度受けても社労士に合格出来ない人に共通する3つの欠点

社労士試験って何回くらい受ければ合格できるの?

社労士試験に限らず、平均的な合格回数というのはほとんど発表されていませんが、おそらく2~4回くらいじゃないでしょうか?

1回でサクッと合格してしまう人もいますが、5回以上になるとモチベーションが下がり合格率がガクンと下がります。

なので平均2~4回程度なんだと思いますが、何度受けても受からない人は一体何が原因なのでしょうか?

何度も不合格になってしまう理由

勉強方法が間違っている

社労士試験は、理解力も大事ですが記憶力が最重要視される試験です。

ですので、1年かけてコツコツと勉強を続けていくというやり方も悪いとはイイませんが、むしろ7月から8月に集中して勉強する方が遥かに効率がイイでしょう。

社労士試験を攻略するためには試験の特徴を掴むことが大事です。

ただ闇雲に勉強を続けていたのでは、一向に成果は上がりません。

まずは自分の学習方法を見直し、短期間に集中するスケジュールを組んでみるとイイでしょう。

独学にこだわり過ぎている

資格試験の講座に通うには時間もお金も必要です。

ですので、節約するためにも独学で合格を目指すのは悪いことではありません。

でも何度受けても受からないのであれば、一旦独学という選択肢を捨ててみましょう。

年々点数が伸びているというのであれば、独学でも合格は可能なのかもしれませんが、学校に通うことで飛躍的に成績が伸びるケースは多々有ります。

まずは自分が独学に向いているのか?向いていないのか?じっくり考えてみましょう。

こんな人は独学では受からない。

気持ちの問題

結局精神論になってしまうのですが、やっぱり最後は気合が重要です。

真夏の勝負どころで遊びたい気持ちが勉強の邪魔をするようじゃ、合格なんて夢のまた夢。

皆が遊んでいる真夏のクソ暑い中、眠い目をこすりひたすら勉強している人が、合格に辿り着けるのです。

絶対に合格したい!今年こそ絶対に受かってやる!もう来年は絶対勉強しない!来年こそ夏は存分に遊んでやる!

こんな強い思いを持たないと、なかなか簡単に受かる試験ではありません。

 


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