8月を制する者は社労士試験を制す!勝負はラストスパート

ついに8月。

記念すべき第50回社労士試験まであと26日。

いよいよ残すところ1か月を切りました。

社労士試験に合格するには、この8月をどう過ごすか?

で決まると言っても過言ではありません。

8月を制するには?

どう過ごせばいいのか?

2018年は7月から災害レベルの暑さになっています。

それでも社労士の受験生は暑いなんて言ってられない。

最後の数週間に全精力をかけないと、合格へ近づくことは出来ません。

勝負を左右するのは8月なんです

社労士試験の勝敗を左右するのは8月の頑張り次第

それでは8月どう過ごせばいいのか?

まずはこの暑さですので体調を崩してはイケません。

ですので、睡眠時間を削る必要はありますが、体調を崩すほど睡眠時間を削いでしまうと勉強どころではありません。

それでは体調を崩さずに、睡眠時間も確保しながら勉強するにはどうすればいいのか?

一番明快な解答策は朝活をすることです!

朝活すれば難関資格に合格できる!早起きを続ける6つのコツ

今の時期、朝4時にもなれば十分電気なしで勉強できるほどの日差しが降り注ぎます。

こんな時だからこそ朝勉強するスタイルを確立すべきです。

働きながら資格試験の勉強をするサラリーマンは、当然平日は仕事に行かなければイケません。

仕事終わってから疲れた体で勉強するよりも、夜は食事をとって早い時間に寝てしまうといいでしょう。

勉強は起きてからが勝負。

朝4時に起きて勉強すれば、出勤時間が7時なら3時間勉強することが出来ます。

出来るのであれば、もう一時間早く起きて4時間以上勉強してほしい。

それには3時起きが必要。

ってことは夜は遅くても22時には寝るようにしましょう。

そんな時間に寝れないよ!と思うかもしれませんが、朝3時に起きる生活を続けてればいつの間にか寝られます。

夜帰宅後に勉強して寝ようとしても、副交感神経に上手く切り替わらずに深い睡眠が出来ません。

それならば、夜は寝て朝起きる、この生活の方がリズムを作ることが出来るはずです。

サラリーマンの武器を利用する

サラリーマンにとって最大の武器は有給休暇です。

有給休暇完全マニュアル!上限は40日?買取は不可?全ての疑問解決

さらにこの時期であれば、特別休暇の夏季休暇も取得できるはず。

もし夏季休暇プラスアルファ有給休暇を加えてイイのであれば、最大限有効活用しちゃいましょう。

夏季休暇3日の会社ならプラス有給休暇2日。

夏季休暇5日の会社ならそのまま、もしくはプラス1~2日。

出来れば丸っと9連休を取得してほしい。

そして、とても残念ではありますがその9日間すべて勉強に充てて下さい!

せっかくの休みなのに・・・

と思う気持ちは十分理解できます。

特にお子様がいる家族であれば、夏休みくらい・・・

と思うかもしれません。

ですが、夏はまたやってきます。

真夏に開催される社労士試験への挑戦を選んでしまった運命です

今年の夏は諦めましょう。

生ビールも花火も海もプールも旅行もスイカも・・・

全部来年の楽しみに取っておきましょう。

夏季休暇をどれだけ有効活用できるか?

社労士合格はこれも非常に重要な要素なんです。

なぜ真夏に実施される社労士試験の受験を選んでしまったのか

まとめ

8月という時期はとても過酷な季節です。

気温は高いし休みの誘惑もある。

そんな季節に開催される社労士試験は、我慢大会と言ってもいいかもしれません。

今年の夏、最も我慢できた人が合格できるのが社労士試験。

あと数日、最後の力を振り絞って頑張ってみて下さい。