社労士資格を持ってる人が実務未経験で転職したら年収はどのくらい?

社労士資格を持っている人が転職活動をしたとき、転職市場ではどのくらいの評価が得られるのでしょうか?

ここでは実務未経験、年齢40歳前後、ある程度の管理職経験ありという条件で転職先を探した場合を想定しています。

これは実際に筆者が転職活動をしてみた時の実例です。

あくまでも参考値ですが、転職活動の目安にしてみてください

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社労士有資格者の転職

実務経験なしの場合年収はどのくらい?

当時はまだ事務所を開業していなく、会社ではシステムエンジニアとして働いていたため、実務経験としてはほとんどゼロに近い状態。

年齢は40歳過ぎでしたが、管理職としての経験は10年程度ありました。

主に社労士に役立つ仕事としては、人事評価制度の支援、教育訓練制度の設立、助成金手続きの支援、労務に関する助言。

この程度の経験値。

この状態で転職エージェントに登録し、転職先を探していただいたところ、有難いことに数多くの会社をご紹介いただきました

かなり有名な上場企業の総務部門や創業80年を超えている老舗のメーカーとか、中には新興IT企業からのオファーもいただけました。

実務はほぼ未経験ではありましたが、やはり社労士資格というのは効き目がありますね

社労士試験に合格すればこんなにイイことがある!国家資格は半端ない。国家資格を取るとこんな未来を切り開けるのです。

気になる年収の相場ですが、500~600万円程度のオファーが大半です。

中には年収800万円という定時もありましたが、そのクラスになると大手の法務部門との連携や英語でのコミュニケーションが求められたりしましたので、自分の経験からするとおそらく高望みな感じです。

ですので、40歳前後実務未経験者であれば、年収は550万円前後と考えておくといいでしょう。

もちろん経験年数がもっとあり、さらに資格を持っていれば700万円以上のオファーは多数転がっています。

総務・人事部門の採用の現状

総務人事部門の採用って多いのか?少ないのか?

実際に転職エージェントなどに登録してみればわかりますが、驚くほど多いというのが実感です

あるエージェントに登録した際は、カバンが重くなるほど分厚い会社紹介の用紙をいただくほど。

やはり近年は、労務管理に関する意識が高まり、世間でも法律にはうるさくなってきていますので、経験値の高い特に社労士の有資格者は人気があるようです

ですが、ここで注意してほしいのが総務人事部門は求人を出している会社の数は多いのですが、募集人数は非常に少ないのです

システムエンジニアなどは、募集人数30人とか50人とか一気に人数を拡大しようという意気込みが見えますが、総務人事部門はせいぜい2~3人。

大抵の会社は一人だけ募集という状況でした。

総務部門って会社を支える部門ですが、売り上げが立つ部署ではない、いわゆるバックエンド、バックヤードと呼ばれる部署ですので、どうしても求人人数が少ないのは仕方あり暗線。

ですので、総務人事部門に転職したいのなら数多く会社を回ることが大事になるみたいです

資格は必須か?

総務人事部門の求人は社労士資格は必須なのか?

実際にいくつか求人を見させていただきましたが、社労士資格を必須としている会社は多くありません。

希望として持っているとベター的な感じです。

やはりどの会社でも資格を持っていると嬉しいんだけど、それよりも経験を積んでいてほしいというのが本音のようです。

人事総務の仕事というのは特殊な知識がいりますし、やはり経験も必要。

資格も大事ですが、経験の方が優遇されるのが現状のようです。

ですが、中には資格必須という会社もありました。

その手の会社は労働組合があったり、労働基準監督署との折衝があったりと、どうしても社労士の有資格者に来てほしい。

さらに特定社労士ならなおベストとのことでした。

やっぱり違う業種での転職を目指すのであれば、社労士資格は取っておいた方がイイという事は間違いありません

社労士資格が気になる方は、こちらの講座を試してみて下さい。

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社労士で転職する最適な方法とは?

社労士資格を武器に転職するのであれば、転職サイトのような受け身のサービスはあまりオススメできません。

前述したとおり、募集人数が圧倒的に少ない。

ベテランの社労士が定年退職するからその後釜になんて求人もありましたので、いろんな会社の情報を持っていてくれないと希望の案件は出てきません。

そう考えると転職サイトよりもエージェントの方がイイでしょう

転職エージェントの場合、公にされないようなクローズ案件も多数抱えていますし、今人がいない!というような緊急案件も多数あるのが特徴です。

ただ転職エージェントと言ってもいろいろなタイプがあります。

  • 大手のエージェント
  • 個人で運営しているような小さなエージェント
  • 銀行などの系列会社のエージェント
  • スカウトタイプのエージェント
  • 高収入案件だけのエージェント

いろいろとありますが、やはりエージェントは大手で信頼あるところがベストです。

いくつか登録してみましたが、個人的にはリクルートエージェント一択でイイのかなと思います。

他のエージェントは対応が悪かったり、案件数が少なかったり、酷いところだと連絡すらこないところもあります。

案件数も多く、世に出ないクローズ案件も多い大手のエージェントがやっぱり一番いいですね。

社労士のような資格を武器に転職するのであれば、転職エージェントに登録した方がスムーズに活動できます。

社労士の転職は足で稼ぐべき。

数多く回って、自分が一番働きやすいベストな環境を探し出して下さい。

合格率数パーセントの難関資格、社会保険労務士。この社労士試験に合格するための勉強方法や対策記事をまとめてみました。まずはこちらのページをご覧になってから、勉強の進め方や試験までのスケジュールなどを決めていただくと、回り道することなくスムーズに合格へとたどり着けるはずです。ぜひ参考にしてみて下さい。

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