採用面接で有給休暇の消化率を聞いてはイケないの?【就活の心得】

いつもいろんなネタを世間に提供してくれるZOZOTOWNの前澤社長(@yousuck2020)。

ネットで採寸が出来るZOZOスーツを発表したり、高級な絵画を購入したり、女優さんと付き合ったり、月への旅行を発表したり、Twitterのフォローに1億円配ったり・・・

そんな前澤社長のこんなTweetが軽く話題になっています。

果たして採用面接で有給休暇の消化率を聞くのはタブーなのでしょうか?

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採用面接で聞いてはイケないこと

有給休暇の消化率

前澤社長は有給休暇の消化率を聞いてくる応募者に対して「可愛げない」という表現をしています。

おそらく実際に聞いてくる人がいたのでしょう。

まず有給休暇の消化率を聞いてきた応募者は、どんな思いで質問したのでしょうか?

質問者本人に聞いたわけでもないので推測にすぎないのですが、多分ZOZOTOWNほどの大企業なら有給休暇を取得できないなんてことは無い。

でも、制度自体が形骸化していて実は有給を取りたくても取れないような激務の会社なんじゃないか?

休みたい時に休めない会社なんじゃないか?

そんなことが気になったんじゃないですかね。

ですが、確かに前澤社長のご意見通り、有給休暇の消化率を採用面接で質問されて良い感触を覚える経営者は少ないでしょう

有給休暇は、労働基準法で定められた労働者の権利ではありますが、経営者側から見れば休んで当然のような態度をされるとあまりいい気分はしないもの。

有給休暇に対する思いは、労働者と経営者では差が出てしまうモノなのです。

有給休暇(正しくは年次有給休暇ですが長いので有給休暇と記します)は、労働基準法39条に定められた休暇の制度です。使用者は、その雇入れの日から...

ですので、採用の面接で有給休暇に関すること、さらに企業の有給休暇取得率のような突っ込んだ質問をするのはあまりお勧めできません。

これからこの会社で働こう!というのに、いきなり休みの事ばかり聞いてくるんじゃ本気でやる気あるの?と疑われても仕方ありませんよね。

有給休暇の消化率に意味あるのか?

そもそも有給休暇の消化率なんて数字に意味があるのでしょうか?

有給休暇には、計画的付与という制度が用意されています。

年間5日を超える部分の有給休暇に関しては、決められた日程で取得させることができるという制度です。

中にはこの制度を上手く(悪用?)利用して、有給を消化してしまう会社もあります。

具体的には、土曜日を出勤日扱いにしてその日を有給休暇の計画付与としてしまう方式です。

この形であれば有給休暇は労働者の意思とは関係なく減ってしまいますので、当然ながら有給消化率も高くなります。

ですので、有給休暇消化率なんて数字にあまり大きな意味はありません。

前述したとおり、採用側からすれば採用面接で有給休暇の詳細まで聞いてくる質問に対して、あまり好意的な感情は抱きませんので、私も前澤社長同様この手の質問はすべきではないのでは?という感覚です。

それじゃどんな質問が好まれるの?

これに対する回答も前澤社長がTweetしてくれてますので、参考にしてみてください。

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