東大生も保証!みるみる効果が出る暗記法とは?

こちらの記事でご紹介しましたが、社労士試験は理解も暗記も両方必要です。

ですが、暗記って大変だし苦手という人も多いと思います。

最も効果が出る暗記法ってどんな方法なんでしょうか?

効果が出る暗記法

どうやって覚えるか?

暗記って簡単ではありません。

学校の試験でも暗記さえしっかりしていれば点数取れたのにという経験は多いと思います。

社労士試験の場合、10科目もありますし、その中でも確実に暗記しておかなければいけない項目も山ほどあります。

それをどうやって覚えていけばいいのか?

最も効果的な暗記法は、「反復」です。

一度覚えたらそれを思い出す。

忘れていたらまた覚えて思い出す。

この行為をただ延々と繰り返すこと。

ただこれだけなんですが、これが最も効果があるんです。

大事なポイントは、覚える行為だけでなく、思い出す行為を入れること

子供の頃同じ漢字を覚えるために10回とか100回とか書かされたことがありませんか?

それってほとんど意味ありません。

書くことは記憶につながりますが、延々同じことを書き続けたって効果はでないでしょう。

覚えたら本当に覚えてるか思い出してみる。

翌日また思い出してみる。

一週間後にまた思い出してみる。

ここで覚えているようならかなり記憶は定着しています。

直前期になったら

直前期の勉強方法はコチラで紹介していますが、とにかく全科目をこなしていく必要があります。

ところどころ穴の空いたバケツをガムテープとかで塞いでいく作業です。

10科目の詳細を全て覚えいくには、毎日繰り返すしかありません。

試験終了後テープが剥がれ、バケツから水がこぼれ落ちてもイイんです。

社労士に重要な知識は、試験合格後に実務とともに覚えていくもの。

とにかく今は試験に必要な項目だけ覚えておけばイイんです。

しつこいくらいの反復。毎日毎日同じ事をやり続ける。

これが記憶を定着させる効果的な方法です。


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