2017年社労士試験合格へ最後のラストスパート!全能力を開放せよ

ついに7月も終わり8月第一週に突入しました。

2017年社労士試験まで残すところわずか4週間。

この4週間が最後の勝負です。

2017年社労士試験合格へ

ラストスパートの時期

どこでリミッターを振り切ればいいか?

どこでアクセルを全開にすればいいか?

悩んでいたと言う人はまさに今です。

今こそアクセルを全開にして2017年社労士試験合格へ向けて全力疾走する時期です。

もうここまで来てジタバタしても仕方がない。

自分が決めた勉強法を信じ、その勉強に没頭するしかありません。

もしまだ悩んでいる。直前期どうすればいいのかと言う方は下記の勉強法を試してみるといいでしょう。

全てを社労士試験に捧げる

この時期は生活の全てを社労士試験中心にして行動しましょう。

そして今こそ禁断のカードを切る時期です。

禁断のカードとは何か?それは勉強時間を無理やりでも作ること。

通常の会社員であれば、仕事の時間が通勤も含め約12時間、睡眠時間が約7時間、となるとその他の時間は5時間程度。

この5時間の中には食事の準備、食事、入浴、洗顔、歯磨き、トイレ、女性であればメイクなど様々な生活時間が含まれるため実質の勉強時間は約3時間程度になってしまう。

これでは勉強時間が絶対的に足りません。

となれば何かを削るしかない。

そうです。睡眠時間を今こそ削る時なんです。

朝勉派の方は、普段より2時間近く早く起床しましょう。

夜勉強派の方は、睡眠時間を2時間遅らせましょう。

そしてその時間の全てを勉強時間にあてて下さい。

無理を言っているのは十分理解しています。

連日の猛暑が続く真夏のこの時期に、会社に通うだけでも健康維持が大変なのにその上勉強して、さらに睡眠時間を減らせって・・

そんなの無茶苦茶だ。と思うかもしれませんが、合格する人達はそんな苦行を乗り越えてきた人達なんです。

長い人生の中のたかが1ヶ月。たったの4週間です。

本気で取り組めば、あっという間に終わります。

この4週間是非本当の本気で自分に向き合ってみて下さい。

仕事は極力セーブする

この時期は人にふれる仕事は極力人にお願いしたいところです。

自分じゃなきゃどうにもならないという仕事をしている人もいるかもしれませんが、そうでない人は悪いけどしばらく定時で帰らせてもらうわ。と宣言して、通常の業務時間内で仕事を終えるべきです。

この時期に残業が多く、連日深夜帰りという状況になってしまうと勉強どころではありませんから。

前述したとおり、今は多少無理をする時期です。

とはいえ、無理をして体調を崩してしまっては元も子もありません。

長い会社員人生の中のわずか1ヶ月程度。このくらいの時間仕事をセーブさせてもらってもいいでしょう。

この時期くらい同僚や部下に仕事を無茶振りしてもいいでしょう。

なんとか自分の時間を確保する。これが非情に重要です。

夏季休暇を有効活用する

会社によっては8月に夏季休暇を取得できるところも多いでしょう。

近年は、揃ってお盆休みに取得するという会社よりも、夏季休暇は柔軟に自分が取得したいタイミングで取得するという会社の方が多いように感じます。

もし夏季休暇を柔軟に取得できる会社であれば、ビッグチャンス到来です。

試験日の前の週から全て夏季休暇を取得し試験勉強に没頭しましょう。

せっかくの夏休みなのに・・・なんて言っていたら合格なんて出来ません。

社労士試験を受けると決めた以上、夏は諦めなければいけないのです。

遊びは試験が終わった後。今年の夏休みは試験勉強という宿題があると思って割り切って下さい。

最後の1ヶ月が本当の勝負

社労士試験に限らず資格試験はマラソンレースのようなもの。

長いレースを勝ちきるには戦略が必要です。

闇雲に全力で走り続けていたらいずれバテてしまう。

特に社労士試験の場合は、勝負どころが真夏なんです。

その真夏の時期に無理をしなければいけない。だからこそスパートの時期を最後の最後の最低限に収めたいんです。

でなければラストスパートでバテてしまい、実力アップどころか体調を崩してしまうのです。

最後の1ヶ月で全てが決まる。こんな試験方式が正しいのかどうかは私にはわかりません。

ですが、最後の1ヶ月で信じられないほど能力が上がります

それが実感できた時、限りなく合格へと近付いているのかもしれません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です