日本企業の残業体質は改善しない理由は4つのタイプの残業人

残業なんて人生の無駄でしかない。

仕事は定時であっさりと終わらせ、帰宅後の時間を有意義に過ごした方がイイと進めて日本の企業戦士は皆こぞって残業の道を選ぶ。

なぜ日本企業の残業体質は改善しないのだろうか?

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日本企業の残業体質

ホワイトカラーが残業する理由

飲食店やファミリーレストラン、居酒屋チェーンなどの店長やマネージャは、業種の都合上どうていも長時間勤務を強いられるため、名ばかり管理職の問題でよく取り上げられる。

しかし、ホワイトカラーと呼ばれる通常オフィスで仕事をする人達は、それほど毎日残業しなければならないほど仕事量が多いのだろうか?

確かに大規模なプロジェクトを受注した、慢性的な人員不足、複数のプロジェクトが並行で進行している。などのような場合、一時的に業務負荷は高くなるだろう。

だが毎月、それこそ毎日それほど業務量が多い職場ばかりではないだろう。

それでもそんな職場でも定時に社員が全員帰宅する会社はほとんどない。

仕事量がそんなに多くないのに、なぜか20時、22時まで仕事をしている人はいる。

中には土曜、日曜まで出勤し仕事をする人もいる。

なぜそんな人達が出てくるのか?なぜ残業は減らないのか?

それは以下の4つのタイプが存在するからだ。

残業代が欲しい

単純に給料が少ないから、その分を補てんするために残っている人が大半だろう。

気合を入れれば5時間程度で済む仕事を薄~く伸ばして10時間にする。

そうすれば2時間分の残業代が貰える。

そうやって毎月20~40時間の残業をして36協定の範囲内で済ませば、普通に収入は増える。

これをしないと月2~3万円収入が変わってしまうため、労働者にとっては大きな痛手。

どうせ早く帰ってもやることないし、残業代もらうためにはちょっとくらい遅くまで残る。

このように残業代欲しさに、ありもしない仕事をしているふりをして残っている人は山ほどいる。

残業が美徳

こちらの記事にも書いたが、残業する事が仕事を頑張っている事と勘違いしている人もまだまだ多い。

そんな人が上司だと部下は帰り難い雰囲気となり、仕方なく部下も残るしかなくなる。

その部下も残業が美徳の文化が染みつき、後から入ってきた新人が定時で帰ろうとすると無言のプレッシャーをかける。

まさに悪循環のスパイラルだ。

仕事が好き

こんなことを言うと信じられないかもしれないが、本当に仕事が好きで帰宅しない人も多い。

帰ってもやることないからなのか?家に居場所が無いからなのか?真意はわからないが、帰れと言っても帰らず人の仕事に首を突っ込んだりして遅くまで残っている人は意外と多い。

そんなタイプの人は休日もやることないから、休日まで会社に来たりする。

この手の人達は、残業代を請求しなかったりするので会社としては有り難いのだが、労務管理をする立場としては性質が悪い。

仕事が終わらなくて残業している訳ではなく、ただ帰ってもやることないからで仕事をされては困ってしまう。

仕事が遅い

やっぱり他の人と同じように仕事をこなせず残業になってしまう人もいる。

この手の人はある意味仕方が無い。

この人たちは純粋な残業のため、終わってないのに無理やり返すことは出来ない。

しかし、この人達はほっておくと体調不良等あらゆる問題が出てくるため、業務量を調整するなど目をかけておく必要がある。

このような人達が日本の残業体質を支えてしまっている。

これらを無くさない限り根本的な解決は出来ないだろう。


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